恋のトルティーヤスープ ⇒

メキシコ伝統料理のトルティーヤ

トウモロコシ粉や小麦粉に水を加え、丸くのばして鉄板やフライパンで焼いたものです。
今では既に作られたトルティーやをカルディやスーパーで手軽に買うことができます。

中に、野菜、鶏肉やチリコンカンなどを入れて、巻いて包んで、手づかみで食べる。
トルティーヤレシピもたくさんあって、色んな味を楽しめます。カジュアルなパーティー料理にもぴったりで、美味しい料理ですよね。

トルティーヤチップスも、ワカモレにディップしてパリパリっと! ビールが進みます!

皆さんはトルティーヤ、よく食べられますか?
具は何がお好きですか?

私はトルティーヤが大好きす。
メキシコ料理店で食べるトルティーヤは最高です。「エルトリート」という有名なメキシコ料理チェーン店へよく行きました。

さて、今日はそんなメキシコ料理、トルティーヤにちなんで、映画「恋のトルティーヤスープ」をご紹介します。
メキシコ料理の数々、トルティーヤレシピがたくさん出てきます!

それでは始めます!

ご紹介する映画

恋のトルティーヤスープ
2001年

ご紹介するVODサービス

Amazon Prime Video ⇒ 無料で視聴可能

登場する食材

メキシコ料理
トルティーヤ
トルティーヤスープトマト・アボガド・魚・肉を使った各種料理
肉の紙焼き
豚の姿焼き

恋のトルティーヤスープ ⇒

あらすじ

妻を亡くした3人娘を持つ、レストランのオーナーシェフが、娘たちのそれぞれの人生の出発を目の当たりに見て、自分の人生の選択をする。彼は味覚、臭覚を失っていたがレストランシェフとして働いていた。おいそんな彼が彼が再婚を決めた。その後に奇跡的にも味覚、臭覚が戻ったのだった。娘たちの人生の選択、彼の人生の選択、それぞれがそれぞれの違った人生だ。でもやっぱりひとつの家族として、テーブルに集まり、美味しい食事を一緒にして毎日を生きていく。家族の絆、結束力をテーブルを囲んでの食事を通して表現されている。最後には驚くどんでん返しに思わず大爆笑する場面も。父親の気持ちがよくわかkる映画だ。

彼が作るたくさんのカラフルで美味しい料理が見ながら楽しめます!

恋のトルティーヤスープ ⇒

感想・レビュー

この映画を見てまず感動したのは、「なんと品数の多い食事!手の込んだカラフルな料理でテーブルが一杯!」。

またシェフであるパパが料理する場面が多く映し出され、「これは、どんな料理になるんだろう、、」とワクワクできた。お料理好きな人だったら絶対そう思うと思う!

 3人の娘達それぞれ繰り広げられる人生の岐路が、皆で囲むテーブルで報告される光景は、携帯電話でメッセージを送ればなんでも済んでしまう今と比べると、とても心温まるコミュニケーションの場だと実感した。もちろん、その都度、テーブルやキッチンでそれぞれの人の感情が爆発するのだが、、
携帯電話とLINEのメッセージで何でも済んでしまう現代だが、この映画が作られ放映された2001年では、キッチンやテーブルでのどたばたはあたり前の光景だった。

父親の気持ちが、彼から発せられる言葉ではなく、キッチンでの料理の様子によく表れていて、見ていてジーンとする場面も何度かあった。まるで芸術家が気持ちを絵や音楽で表現するかのようだった。そうだ、、料理も芸術と同じで表現なんだ!と改めて思った。

 家族の絆、家族の気持ちの交わりを笑いと涙で堪能できる映画だ。料理はもちろんの事、私が大好きな映画のひとつだ。

ちょっと気持ちが落ちている時に見ると、出てくる食材、料理に元気をもらえる映画なので、ぜひ皆さんにオススメ! 
元気カラーの食材、料理が心のビタミンになってくれる。

この映画が視聴できるVODサービス

Amazonプライム無料体験登録 ⇒

メキシコ料理のお買い物

Yahooショッピング ⇒
タコス 楽天 ⇒
トルティーヤ Amazon ⇒

メキシコ料理 レシピ本のお買い物

Amazon ⇒
楽天 ⇒
Yahooショッピング ⇒