「ラクうまキッチン」 カボチャのホクとろソース・ペンネグラタン ⇒

10月に入りました。
今年2023年秋はまだ日差しの強い、暑い秋です。

10月といえば、「ハロウィン」!

毎年1031日に秋の収穫を祝うキリスト教の行事です。 
秋の実りの代表「かぼちゃ」をくりぬいて作るジャック・オー・ランタン。夜になると中にキャンドルを入れて火をともします。子供たちは夜、仮装をして家々を回り、Trick or Treat!と言ってお菓子をたくさんもらいます。

日本でも、渋谷でのハロウィン・仮装行列はいまや日本の一大祭典になりました。

今日は、そんなハロウィンにちなんで、「かぼちゃ」、パンプキンを取り上げます。

実は、かぼちゃは夏野菜。 
でも秋になるとカボチャの中でカボチャの旨味が凝縮してもっと美味しくなります。

そんなかぼちゃレシピはいろんな料理サイトで紹介されていますが、
簡単、おしゃれ、美味しい 小粋なシェフが教えてくれるサイトはなかなかありません。

ご紹介するのは、
関西テレビ番組「スローでィージーなルーティーンで」の水曜日に放映される大人気コーナー、「ラクうまキッチン」。

簡単、おしゃれ、美味しい 小粋なシェフが教えてくれる「ラクうまキッチン」、始めます!

「ラクうまキッチン」 カボチャのホクとろソース・ペンネグラタン ⇒

ご紹介する番組

ラクうまキッチン
スローでィージーなルーティーンで
関西テレビ(カンテレ)

ご紹介するVODサービス

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登場するかぼちゃレシピ

カボチャのホクとろソース・ペンネグラタン

登場するシェフ

坪内拓シェフ オステリア コナチネッタ(京都聖護院・イタリア料理)

「ラクうまキッチン」 カボチャのホクとろソース・ペンネグラタン ⇒

感想・レビュー

今は本当にいい時代になった!と実感したのが、大きな感想です。
超有名な小粋なシェフのレシピ、お料理の技、ちょっとしたヒントで家で自分で美味しいイタリアンが作れるからです。 
ほんと便利な世の中になりました。。

オステリアオステリア コナチネッタ(京都聖護院・イタリア料理)の坪内シェフが教えてくれた
カボチャペンネグラタンのレシピは、ほんとに簡単で作りやすく、食べやすい!です。

では、何が普通のかぼちゃグラタンの味と違うのか?
それは、オリーブオイルの使い方、チーズを3種類使う、ハーブのタイムを入れていることでした。
そして何よりホワイトソースを使わず、カボチャとペンネの煮汁、粉チーズでソースのとろみを出しているところです。

坪内シェフのお料理は「イタリア プーリア料理」というイタリア料理です。
プーリア料理というイタリア料理の種類があることを初めて知り、これはとても勉強になりました。
チーズ、パスタ、ピザがイタリアン!と思っていましたが、野菜たっぷり使ったプーリア料理があり「ベジタリアンも太って帰る」ということを知って驚きました。プーリア料理は野菜料理の前菜がたくさん並ぶそうですが、なんだか韓国宮廷料理をイメージさせてくれまひた。

最後のお皿の飾りつけがとってもおしゃれでした! お家ですぐに真似したいと思いました!

坪内シェフのすごく温厚な人柄で好感を持ちました。
話し方も暖かい感じでレシピや作り方の説明も聞きやすかった!

スローでイージーなルーティーンで紹介されているかぼちゃレシピは、
今回のかぼちゃペンネグラタン以外にも。カボチャキーマカレー、カボチャと鶏肉のクリーム煮込みがあります。

どれも小粋なシェフの美味しいレシピ。
家庭で簡単にできるプロのレシピと技を教えてくれますよ。

ぜひ見て、すぐにお家で作りましょう!

この番組が視聴できるVODサービス

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